到着しまして、隔離生活。

絶賛時差ボケ中、ただいま夜の22時。眠い目擦りながら到着から隔離までのブログを書かねば。

 

まずは成田空港機内での出来事。

国際線はアルコールが飲めると、乗る前からうきうき。

2020年Mー1 見ながら機内食いただき、ビール3本目をおかわりお願いしたら、

「お客様、今3本目ですね。もう少しゆっくり飲んでいただけるようお持ちしますのでお待ちください」

と、軽く怒られる。なぜ??という感じで待つこと30分。

3本目運ばれた頃には、お腹満腹気味で美味しくいただけずJALへの怒りが募ったところで就寝。

ビールも飲んだし寝れるかなと思ったけど1時間ほどしか寝れず。。。。

 

8時間くらいのフライトはあっという間に経ち、バンクーバー国際空港へ到着。

到着したのは11時ごろ、香港便と成田便の2便のみの到着で空港内はガラガラ。

まずは入国審査へ並びます。(2メートルのソーシャルディスタンスをとるようにマーキングされておりみんなしっかり守っている様子)

入国審査ではPCR陰性証明書、隔離先について、入国目的、ArriveCANの登録など聞かれ。

次にイミグレーション。出国前からオフィサーが適当だから注意するように言われてたのでびくびく。

中国系のようなお兄さんがノリノリでパスポートを入学許可書を受け取り、ビザ発行通知やバイオメトリクス関連の書類は全く見ようともせず。

3分くらい待機していたら「〇〇さ〜ん」と呼ばれて、学生ビザを受け取り終了。なんとあっさり!!確認したところ、学校終了日より3カ月も多くビザの有効期限があったけど、それはそれでいいらしいのでOK

 

そして、荷物を受け取りPCR検査へ。

Flyclearに事前登録していたためこちらもすんなり。登録情報に誤りがないが確認。

道なりに沿って歩いていくと、防護服を着た看護師らしき人たちが待機している。検査スペースはざっと20部屋くらいあったのか。

指示通りパスポートを渡し、手指消毒を実施。椅子に座りマスクを口元までさげいざ!!両鼻に綿棒4回ずつくらいぐりぐりされて、これがまぁ〜〜痛かった。

その後隔離10日目に実施するPCR検査キットを受け取り終了。

 

ホテルへのシャトルバスがすでに待機しているため、そちらに乗り込みホテルへ。

 

今回宿泊した政府指定ホテルは コーストバンクーバーエアポートホテル。

政府指定の中では比較的安い方っといっても3泊4日で11万。悔しい。。。

 

外が古い割には中は、まあまあ。水回りがきれいだったのがありがたい。

しかし窓は小窓で、すぐ裏で建築工事してるためかなりの騒音。

なんといってもご飯がクドくてこちらも参った原因。

YouTube編集したり、動画見たりでなんとか3泊4日を終えて次はバーナービーのホームステイ宅へ移動。

 

今日はここまで!!

残り隔離生活9日!がんばれーーー!!!